メ・ゼト・ティア
M'zhet Tia
配置区分
旧版
新生
蒼天
紅蓮
漆黒
暁月
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配置場所
ギラバニア辺境地帯(ピーリングストーンズ)
役 割
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特記事項
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メ族の「ヌン」に頼まれて、このオレに修行をつけに来ただと?
……ククク、敵に塩を送るなど、見くびられたものだな!
元メ族族長「メ・アト・ヌン」の息子。かつてはピーリングストーンズで暮らしていたが、5歳の時に父に連れられ里を出る。これは、帝国支配下で一族の狩場が狭まる中、ヌンの数を減らすための決断であったのだが、幼い彼がこの事実を知ることはなかった。そして、敬愛していた父が里を守るために命を投げ出したことで、天涯孤独の身となる。以来、独力でどうにか生きてきたのだが、それゆえにどこか常識に欠け、特に女性に免疫なく育ってしまった。家族に強いあこがれを持ち、ヌンになりたいとの強い想いを抱いている一方で、女性の扱いは絶望的。彼がハーレムを築ける日は果たして来るのであろうか。
●4.0サブクエスト
現メ族族長メ・ラツ・ヌンから「ヌン」の座を奪おうとする彼のために、冒険者は修行をつけてあげることとなった。冒険者の戦いぶりを見て自信をつけたゼトは、ラツに再戦を挑むが敗れてしまう。
彼の父の名は「メ・アト・ヌン」。かつて、メ族の族長を務めていたが、ゼトはその父に捨てられひとりで生きてきたという。孤独から脱するために「ヌン」を目指すのだという。
再度冒険者による修業を受け、いよいよラツとの決闘となった。しかし、そこでラツの口からアトのことについて真実が告げられるのであった。
ゼトはかつて父が守ろうとしたものを守れる男になると決意。偉大だったヌンである父を目指し、日々研鑚に励むことを誓い、そのときが来たら師匠である冒険者に再び手合わせしてほしいと願うのであった。
なお、この件を機に、ラツはゼトに対し、自由人として集落で暮らすことを許している。
●アナンタ族蛮族ストーリークエスト
簡易宿泊所に宿泊したアラミゴ人が、突然体調を崩してしまい、その対処に困っているという。そこに現れたゼトは、それは「恋の病」だと断言する。恋の力があれば、帝国軍の爆弾にも耐えられるといい、かつて冒険者に受けた修行と同じように、再びグレネードをぶつけられることとなる。
ジャ・オルミンはそれを見て、結局今回の件と恋の力は無関係との結論に至り、病気のことは専門家に聞くべきという答えにたどり着く。
なお、蛮族ストーリークエストコンプリート後は、ピーリングストーンズに常時配置されるようになる。
また、パッチ4.56実装の蛮族エクストラクエスト(紅蓮編)にも登場。
密航してこっそりアルパたち(正確にはジャ・オルミン)を追いかけてクガネへとやってくる。
アルパを担いだ怪しい仮面の男と出くわし、声をかけようとしたところ、いきなり殴りかかられ気を失っていた。
グレネード被弾による過激な目覚めの後、目の前には水着姿のジャ・オルミンの姿。どうやら目のやり場に困っているようで、いまだに女性慣れはしていないようだ。
●エッグハント2019
タラ・モルコーとペアを組み、謎解きに挑戦している姿を確認できる。
ゼト本人はひたすらスクワットを繰り返しており、自分で考える気はさらさらなく、タラに任せきりのようである。
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最終更新日:
2021年6月30日