マウ・リーゼ
Mauh Lihzeh
配置区分
旧版
新生
蒼天
紅蓮
漆黒
暁月
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配置場所
黒衣森:東部森林(花蜜桟橋)X10-Y22
役 割
行商人
特記事項
クエスト進行中限定
冒険者さん、おいしいキノコはいかがですか?
元気が出る蜂蜜もありますよ。
……え、私への手紙を持ってきてくれたんですか?
レターモーグリクエスト「樹陰に潜む密猟王」進行中限定配置。
黒衣森で行商をしている。
冒険者は配達士として一通の手紙を彼女に届けた。差出人は彼女の姉で、封筒の中身はギルだけであった。姉と床に伏した母の3人暮らしをしていたが、ある日を境に姉は忽然と姿を消し、以来、今回のように仕送りだけが続いているという。母が亡くなったことで彼女はひとりぼっちとなってしまい、姉探しを手伝ってもらえないかと依頼してくる。もし姉を見つけることができたら手紙を渡してほしいと。
姉の名はウラ・リーゼ。南部森林で行商中に姉らしき姿を見かけたので、もしかしたらそのあたりにいるかもしれないと。
ウラに無事に手紙を届けた冒険者は、ウラからの返事の手紙を受け取り、再びマウの元へと戻る。クァールクロウの手下となっていることについては薄々気づいていたようだ。ムーンキーパーは母と子が家族を成し暮らす。男は獲物を追い、旅にさすらい、女と出会う、それがムーンキーパーの昔からの伝統。しかし、クァールクロウはその伝統に背き、多くの女を囲い密猟団を形成している。また、精霊の意志に従わず、森を荒らして暴利を得、多くの鬼哭隊を殺害していると。そのことにより、都市に住むムーンキーパーもあらぬ疑いをかけられ、差別を受けているのが実情である。そんな密猟団と行動を共にしている姉を助け、連れ戻したいと、再び冒険者に依頼する。
姉と会い説得し、足を洗わせることができたかに見えたが、ウラは再びクァールクロウの元へと帰ってしまった。しかし、いつか必ず戻ってくると信じ、そのときが来たら姉妹揃って笑顔で出迎えるのでまた会いましょうと言い、話は締めくくられる。
旧FF14時代
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最終更新日:
2021年6月18日