top of page
meteor.png

ジャ・ルマレ/レンダ・レイ

J'rhoomale / Renda-Rae

 配置区分 

旧版

新生

蒼天

紅蓮

漆黒

暁月

 配置場所 

高地ドラヴァニア、南ザナラーン、ラケティカ大森林

 役  割 

 特記事項 

あれ……あの子、アタシの毒矢で仕留めなかったっけ?
おっかしいなー。

NoImage2.png

●旧FF14にて配置されていたジャ・ルマレ
クルザス中央低地、キャンプ・エバーレイクスにて、オーラムヴェイルに関して語るNPCとして存在していた、ムーンキーパーの外見的特徴を持つサンシーカー。

​●蒼天版メインクエストにて登場したジャ・ルマレ
闇の戦士のひとり。
転がり込むようにアルバートの仲間となった、一味のムードメーカー。非常に勘が鋭く、狩猟で磨いた弓の腕も確かだが、普段は大変なお調子者である。第一世界の命運を担っていることを誰よりも重圧に感じており、原初世界では務めて厳しく振舞っているらしい。
第一世界から原初世界へと渡ってきた者であり、旧FF14時代に存在していたジャ・ルマレとは別人であり、元々いたジャ・ルマレは第七霊災を生き延びることができたかどうかは不明である。

●漆黒版
​第一世界での本名はレンダ・レイであり、原初世界に渡った際に偽名としてジャ・ルマレを使用していたことが判明する。
アルバートたちと出会う前、駆け出しの賞金稼ぎの頃は2人の仲間と行動しており、「バラム・キツェー」を追う狩人であった。が、そのバラム・キツェーとの戦いで、長所である耳の良さが仇となり仲間を失ってしまう。
アルバートたちと行動を共にするようになったのも、実は失ってしまった2人の仇討ちのためであり、彼らに受け入れられるために努めて明るく振舞い、仲間を失った暗い過去も隠し、しばらく一緒に旅を続けていた。
彼らと任務をこなす中、腕を磨き、己の弱点を補うため、魔獣の咆哮を止める技も生み出す。自分の私闘に巻き込み、再び仲間を失うことを恐れた彼女は、ひとりバラム・キツェーの討伐に向かう。咆哮を止める技「ダグリングアロー」の効果は上々で勝機を見るが、バラム・キツェーからの強烈な一撃に瀕死状態となってしまう。
そこに颯爽と現れるアルバート一行。彼らの協力の元、無事バラム・キツェーの討伐を成功させるのであった。
戦いの後、アルバートらに自身の過去を、そして一行に近づいた経緯を告白。
これを機に、彼女は仲間のために生きると誓うのであった。仲間についていくために自分の自由も捨て、世界のためにすべてを捧げた。
しかし、世界を救うことはできなかった…。仲間は世界を救うため命を絶つことを選んだ。彼女も潔く命を捨てることを選択する。
世界のためではなく仲間のために…。
​そうして、原初世界でプレイヤーと出会うことになるのであった。

​​ファイター系DPSロールクエストでは、「光の戦士」のひとりにして、凄腕の狩人として知られるレンダ・レイだが、彼女の姿をしたはぐれ罪喰い「アンドレイア」として賞金首となっている。
また、クエストを進めていくことで、レンダ・レイ自身を操作して追体験することができる。


パッチ3.xでのゲーム内でのネーム表記は「闇の狩人」。

はぐれ罪喰い「四使徒」の名称については、古代ギリシア以来の西洋の中心的な徳目「枢要徳(4つの徳から成る構成のため「四徳」「四元徳」とも呼ばれている)」が出典となるギリシア語である。
・タンクロールクエスト「ディカイオシュネー(δικαιοσύνη)」:正義を意味する
・ヒーラーロールクエスト「ソープロシュネー(σωφροσύνη)」:節制を意味する
・ファイター系DPSロールクエスト「アンドレイア(ἀνδρεία)」:勇気を意味する
・ソーサラー系DPSロールクエスト「プロネーシス(φρόνησις)」:知恵を意味する
各ロールクエストをコンプリートした際のアチーブメントも「正義の英雄」「節制の英雄」「勇気の英雄」「知恵の英雄」となっていることにも注目したい。
​​また、これらについてはすべてのロールクエストをコンプリートすることで受注できるエクストラストーリーで解説されているので、設定好きの人はぜひ確認してほしい。

NoImage2.png

旧FF14時代

NoImage2.png

NoImage2.png

bfd7b455-ecaa-4d24-b730-eb4d483b8caf

最終更新日:

2021年7月2日

bottom of page