ジャ・モルバ

●旧FF14
グリダニアの鬼哭隊に所属。槍術士・剣術士のクエストで彼女と絡むこととなる。
槍術士クエストでは、園芸師ギルドからの依頼で害虫駆除、対帝国対策として格闘士ギルドへ協力者を探しに行く、森に侵入した帝国の諜報員を排除という任務を依頼された。
剣術士クエストでは、冒険者との手合わせをすることとなるが、ここで彼女の過去が明らかとなる。
アラミゴ出身の彼女は、ウルダハのコロセウムで「獄炎の鳳」と語り継がれる人物。そのコロセウムの決勝戦で、対戦相手であるルガディン族ととあることがあり、その試合は敗退した。
この設定は、新生版そして紅蓮版へと引き継がれることとなる。

●新生版
鍛冶師クラスクエスト「想い乗せ羽ばたく剣」進行中に配置。
素性を隠し「古風なミコッテ族」として登場している。
ある御仁に盟友として雄略マテリダ付きのウィングレットHQを贈りたいと、製作を依頼してくる。その御仁の名はブロンズ・ブル。根性版コロセウムの決勝戦で対戦相手だった男で、実名はグレインファルという。（ブロンズ・ブルは後にIDハラタリハードのボス部屋前に配置される）

●紅蓮版
「暁の血盟」の協力者として、アレンヴァルドらと行動を共にし、アラミゴ解放に向け戦っていくこととなった。
解放後はラールガーズリーチに身を寄せている。
出身については明確なことは公表されていないが、アラギリに住むジャ・ナイロの言葉より、ギラバニア山岳地帯の出である可能性が高い。ちなみに、ジャ・ナイロは彼女の姪である。

●漆黒版
紅蓮版に引き続き、ラールガーズリーチに滞留している。
ストーリーに関わることはないが、進行状況に応じてセリフが用意されている。

●暁月版
歩けなくなってしまったアレンヴァルドに対し、苦難に負けることがないだろうと信じているが、過去への後悔について案じている。