カイ・シル
Kai-Shirr
配置区分
旧版
新生
蒼天
紅蓮
漆黒
暁月
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配置場所
コルシア島、ユールモア キャバレー・ビーハイヴ
役 割
ー
特記事項
ー
許してください……!
俺、どうしてもユールモアに入りたかったんです!
アルフィノのユールモア侵入計画を盗み聞きし、アルフィノの使いと騙り、取引を自分のものにしようとしていた青髪のミステル族の男性。
クリスタリウムへ行くのはどうだろうという提案に、彼は「いつかみんなで豪華な都市で暮らすと約束した」友達がすでにユールモアにおり、ユールモアでなければだめなのだという。彼の意思を受け、アルフィノはその取引を彼に譲る。
その後、商人として無事ユールモアへ入ることができた彼なのだが……。
チャイ夫人の使いで、アルフィノとプレイヤーを探していた彼は、アム・アレーンの旅立ちの宿で二人を見つける。
ユールモアの未来にかかわるかもしれない案件なので、いっしょにユールモアへと来てほしいと。
チャイ夫人のもとに行ってみると、旦那であるチャイ・ヌズが失踪してしまったらしいとのこと。チャイ・ヌズの捜索に同行した彼は、自身の今後の身のあり方、新しい目的を見つけようと模索していく。
●お得意様カイ・シル
プレイヤーが超一流の職人でもあるという噂を聞きつけた彼は、力を貸してほしいことがあるという。
ユールモアで新しい何かを始めることについて思いついたのだが、「俺たち」だけでは実現することは難しく、ぜひともプレイヤーの力が必要なのだという。彼が始めたいこととは、先にユールモア入りしていた友達と共にキャバレー・ビーハイヴで新しいビジネスをすること。
ヴァウスリーのせいでユールモアの産業が潰されたという意見が多い中、逆に発展したものもある。それは娯楽産業である。その代表となるのがビーハイヴであり、これまで自由市民の為だけのものであったビーハイヴを、より広くさらに発展させていけば、新しいユールモアの強力な武器になる。そのビジネスをぜひ自分にやらせてほしいのだと。
ビーハイヴの支配人は彼を正式に宣伝担当として雇用した。
まずは第一段階として、チラシを作って様々な場所で配ってみようと考えるのであった。
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最終更新日:
2021年6月28日