ウラ・リーゼ

旧FF14ではウルダハ所属のリテイナーをしていた。

レターモーグリクエスト「樹陰に潜む密猟王」進行中限定配置。
妹のマウ・リーゼからの依頼により、託された手紙を届けることになった冒険者。
ウラは密猟王クァールクロウの部下となっていたのであった。妹の手紙を読んだウラから、なぜこのようになったのかが語られることとなる。
霊災のゴタゴタで体調を崩し動けない母、そしてまだ幼い妹マウを養うため、密猟、窃盗、盗品売買など、金になることは何でもやった。ある日それを鬼哭隊に見つかってしまい、家族を養うために抵抗した結果、つい殺してしまった。その後、都市に戻れず森をさまよっていたところ、クァールクロウに拾われたという。
妹の手紙には「ふたりで一緒に暮らそう」と書かれていた。しかし、密猟団の一員、お尋ね者が一緒に暮らせるわけがない。そこで一通の手紙を冒険者に託し、妹に渡してほしいと言う。一緒にいることはできないが、せめて、母を亡くして悲しんでいる妹を抱きしめてやりたい、と。
マウと会い、説得に応じ、一度は足を洗うことを決意したのだが、道中鬼哭隊に尋問を受け困っていたところをクァールクロウに助けられ、やはり自分のいる場所はクァールクロウの元なのだと、再び妹とは別れることとなった。