

フ・ラミン・ケシュ
F'lhaminn
配置区分
旧版
新生
蒼天
紅蓮
漆黒
暁月
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配置場所
モードゥナ(レヴナンツトール)
役 割
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特記事項
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ありがとう、冒険者さん。
花摘みに気を取られて、魔物に襲われるだなんて。
……帝国の脅威が去って、気を緩みすぎかしらね。

「ウルダハの歌姫」として一世を風靡した元踊り子。15年前、当時交際していた人気彫金師ニエルフレーヌら、ウルダハの若手有力者たちと共謀し、パレードにて魔物の暴走事故を引き起こす。だが、事故を鮮やかに解決することで市民の注目を集め、政治的発言権を得ようとする試みは失敗。そればかりか、事故で死者を出した挙句、恋人まで謎の死を遂げてしまう。以後、フ・ラミンは自分たちが起こした事故で孤児となった少女アシリアを親代わりとして育てることに。今ではミンフィリアと名乗るようになった「娘」を支え、暁の血盟に協力している。
旧FF14ではメインクエスト、彫金師クラスクエストで関わることとなる。
新生版ではパッチ2.1で再登場。旧FF14のメインクエストでアシリア(ミンフィリア)が初めて採掘した「猫目石」を今も大切に所持している描写が見られた。ミンフィリアとの再開後は砂の家、石の家にて暁の血盟に協力している。
蒼天版では、新生版終盤にウルダハでの騒乱の折、リムサ・ロミンサで買い出しをしている最中にクリスタルブレイブに襲撃され、追っ手を撒いてラザハン行きの船に乗り込み難を逃れていたが、情勢が落ち着いたため帰還した。
紅蓮版では、メインのストーリーに絡むことはなく、モードゥナに常駐しているが、錬金術師のクラスクエストで関わってくることとなる。
このクエストの内容は、旧FF14のメインクエスト・彫金師クラスクエストを補完するものとなっている。
キーワードである「心の臓の刃」は旧FF14彫金師クラスクエストのタイトルである。
踊り子ジョブクエストでは、エオルゼアでの最後の巡業先であるアラガーナへと向かうファムシャル一座。
興行を終えた一座の元に彼女が現れる。
ウルダハでの騒乱の際、身を隠すべくサベネア島に身を寄せていた時にナシュメラと知り合ったのだという。
元ウルダハの歌姫である彼女は、ナシュメラと出会ってすぐに意気投合、今回のエオルゼア巡業にも協力していたとのこと。
第一世界から原初世界へといったん帰還したプレイヤー、タタルから、彼女がじっと物思いにふけっているので、よければ様子を見に行ってほしいとのことで、彼女の元に行ってみると、プレイヤーからミンフィリアの最期を教えてもらってから、二人で過ごした日々の出来事を思い返していたのだという。そんな中、ウルダハにいる知人から手紙が届き、その内容が自分の心境を知って届いたかのような不思議な内容であったと。ここでプレイヤーが訪れてくれたのも何かの縁、手紙の主に会いに、よければウルダハまで同行してほしいという。
暁の血盟解散後も、彼女は変わりゆく世界を今まで通りモードゥナから見守ることにするという。
暁に助力してくれた人々に手紙を書き、これまでのお礼と、今後も変わりない支援をお願いしているとのことだが、その中で、アルフィノ、アリゼーの母であるアメリアンスとの縁ができ、ルヴェユール邸に招待してもらったとのこと。直接会うのが楽しみらしい。

旧FF14時代
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最終更新日:
2022年1月17日