ジリ・アリアポー

旧FF14より登場。エッグハント期間限定。
星の輝く晩に、『賢者を乗せた12個の卵が天より舞い降りる』という神秘的な夢を見た。
その中の賢者のひとりは、こう告げたという。
「汝、備えよ。間もなく我ら、輝ける卵にて戻らん」と。
これを啓示と考えた彼女は、すぐ行動に移した。
夢で見たド派手な賢者の卵｢アルコンエッグ｣を再現すべく、ドードーの卵を集めて色づけし始めた。
これがエオルゼアでのエッグハントの始まりである。

●エッグハント2013
新生版のローンチが8月であるため、時期が過ぎておりエッグハントは開催されていない。

●エッグハント2014
黒兎堂のマイセンタが後援者となり、祭りを盛り上げるため、グリダニアの婦女子に人気の吟遊詩人集団「ホムンクルス」の起用を決定した。

●エッグハント2015
シルフ族にスプリガンに変身させてもらいFATEに参加するという内容のイベントであった。

●エッグハント2016
様々なミニゲームが用意された。

●エッグハント2017
タマゴマウントが報酬として用意された。

●エッグハント2018
受注冒頭は不在なのだが、イベントを進めていくと「ミコッテ族の幻術士」として登場。後に彼女はジリ・アリアポーであることが判明。根性版のエッグハント2011以来、ずっとエッグキャップを装備し、素顔がよくわからなかったが、ここで髪型や顔をはっきりと見ることができるようになった。
イベントをさらに進めていくと、ジリの母の日記の話となる。母の名前は「ミリ・アリアポー」。母には妹が居り、「レイ」という娘がいた。その「レイ」とは弓術士ギルドの「レイ・アリアポー」である。つまり、ジリとレイは従姉妹同士ということが明らかとなった。
また、ストーリー部分のクエストを終了後に受注できる繰り返し可能なクエストでは、レイ・アリアポーやクロ・アリアポー、シロ・アリアポーなどが登場し、今回のイベントではさながらアリアポー祭りの状況となっている。

●エッグハント2019
主催者の立場ではあるが、進行の主導はノノッタとリィギーであり、ジリは参加者のひとりとして冒険者とともに謎解きに挑戦していくこととなる。
​謎解きに詰まったら、彼女に聞くことでヒントをもらうことができるが、何度も聞いていくうちに答えを出してくれる。この手の謎解きが苦手な人は、彼女に聞いて見るとよいだろう。ただし、該当するNPCの場所までは教えてくれないので、後はプレイヤーの記憶次第であるが。

●エッグハント2020
「張り切った様子のウサギ」として登場。​
​今回は、たくさんのウサギたちがエッグハントのお祭を開いて子どもたちを喜ばせる夢を見たため、こういう姿になっているという。

●エッグハント2021
ウサギとニワトリが力を合わせてお祭りの飾りつけをするという内容の夢を見たという。

●エッグハント2022
冒険者がウサギとニワトリと一緒に街でタマゴを配るという夢を見たとのことだが、そのウサギはちょっと変わっているという。