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ジャ・ヤーラニ・アバー

J'dyalani

 配置区分 

旧版

新生

蒼天

紅蓮

漆黒

暁月

 配置場所 

ギラバニア山岳地帯(アラギリ)

 役  割 

 特記事項 

クエスト進行中限定

……私たちにとって、あの方はかけがえのない人です。
それこそ、解放軍を敵に回してもかまわないくらい。
冒険者さまがあの方の味方であることを、祈りますわ。

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旧FF14では北ザナラーンのキャンプ・ブルーフォグの責任者をしていた。

紅蓮版では、宿場街「アラギリ」にて、宿屋を営む母の一人娘として生を受ける。ジャ族のヌンであった父は、ガレマール帝国による侵攻の折に戦死。父に代わり一族のまとめ役となった母もまた、後に帝国兵に殺されている。かくして両親を失った彼女は、母から受け継いだ宿を守り、屈辱に耐えながらも生き続けることとなる。こうした忍耐力に加え、父からは指導力、母からは包容力を受け継いだ彼女は、次第にアラギリの顔役のような存在になってゆく。なお、エオルゼア同盟軍によりアラギリが解放された後には、集落の恩人でもある帝国人バウトを救うため、奔走することになる。
異種族かつ既婚歴ありの男性との結婚について悩みを抱えているようだ。

パッチ4.1ではアラミゴ王宮にて「代表者会議」が開かれ、彼女はアラギリの代表者という立場で会議に参加していた。しかし、同席していたアナンタ族カリヤナ派の族長により、議場でラクシュミが召喚されてしまう。危うくテンパードとされてしまいそうになるが、冒険者とアレンヴァルドらの活躍によりテンパード化は免れた。

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旧FF14時代

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最終更新日:

2021年7月2日

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