オ・チャクハ

蒼天版モンクジョブクエストより登場。
デ・ゼンツァとともに、ウィダルゲルトの弟子であり、冒険者の妹弟子にあたる。

ある日、冒険者が修行場所へとやって来ると、ウィダルゲイトの弟子が倒れていた。襲撃した人間は、彼女とデ・ゼンツァであった。彼女らは「陰の流派」と名乗り、ウィダルゲイトと冒険者に襲いかかるが、その瞬間新たなチャクラが開く。その様子を見た彼女らは立ち去って行った。
しばらくして、彼女らからウィダルゲイト宛に手紙が届く。待ち合わせ場所に出向くと彼女らがおり、「陰の流派」と「陽の流派」が闘うことで異なる側面のチャクラが開くと伝える。これ以上戦いたくはないのでモンクの道を捨ててほしいと言い残し去っていった。
第七のチャクラを開いた冒険者により「陰の流派」ハ・ラハ・ティアは倒される。
ラールガー星導教の古き因習は壊され、新たなラールガー星導教を創っていくこととなったのであった。

ウィダルゲイトは星導教の復興のため、ギラバニアの地に向かうことを決意。チャクハとゼンツァも行動を共にすることとなった。
ウルダハの格闘士ギルドと交流試合をすることになったのだが、その試合を前にして、チャクハとゼンツァが何者かに襲われる事件が発生する。犯人は「テオバルド」という「魔王の嫡男」を自称する男で、星導教を潰そうとしていた。

レベル80モンクジョブクエストに登場するが、ストーリーに深くかかわるものではなく、顔見せ程度となっている。